さて、インディアナポリスで開催されるGenCon、怒涛の2日目(日曜日)が始まりました。時系列で書いているので、まだ読んでいない方はその1・その2・その3をお読みくださいね。
さて、2日目の日曜は、24時間試遊ブースがあいている土曜とは違い、販売ブース・試遊ブース共に16:00まで、ということで開催時間が少なく、早めに切り上げる必要があります。
当日の入場バッジは売り切れてました。最初(まぁ当日にバッジ買えばいけるやろ!)と私だけ4日前くらいまで買ってなかったので、危なかった…コスプレゾーンしか入れず、地べたでヤンキー座りしながらピザ食って後輩たちの帰りを待ってるとこやったやんけ…!
さて、今日は少しでも長く時間を使うため、朝9時半に会場入りし、展示ブースに入りつつ販売ブースのドアオープンを10:00に待つことに。ここから6時間の戦争だぜぃ!!
ここからは、企業ごとではなく、 ばーっとゲームを列挙していくスタイルでいきます!
まずはオープンと同時に、目的のブースに向かいつつ、ふらふらとブースを見まわります。牙が大量に売ってます。いつ使うんだろう?(笑)
Gen Conオフィシャルグッズ、ギャルみたいな金のポーチ。他のグッズは赤&黒なのになぜギャルが好みそうな金色にしたのかなwww
その後、ゲーム会の知り合いに頼まれていた「Dinosaur Tea Party」があるRestration Gamesのブースへ。えっ…15分で売り切れ??まだ10:20なんだけど??
というわけで「Dinosaur Tea Party」買えませんでした。ごめんよニール。
Gunkimono!「軍記物」なんですね、知らなかった(笑)
ロズウェルの宇宙人ゲームRoswell 51!実際ニューメキシコ州のロズウェルに行ったことあるのでオっとなったのですが、ちょっと難しそうなのでスルー(笑)
True Colorsというゲーム。1989年発売という古くからあるゲームのようです。
なんだっけこれ。忘れた!こうゆうトラックを見ると、テラフォーミングマーズのオーガナイザー(オーバーレイ)を思い出しますね。
「Who goes there?」こういうイベントでは、ボードゲームの箱を立てて展示してくれているので、ゲーム名がわかりやすくて良いですね。
「Trade on the Tigris」カラーが多くおとなしいけど美しい盤面。流れのあるワーカープレースが好きだけど、横移動だけかな??
Dragoon試遊ブース。スコアトラックが布とか可愛すぎか。後輩が購入!
「Tossed Salad Game」これ、商品です(笑)
ちゃんと在庫がありました。
「Oregon Trail」!マップが地味だけどでっかいキューブが印象的!
キックスターター作品で一般流通しだした「Railroad Rivals」のブースへ!和訳するほど気になってたものです。実物は、しっかり厚みのある木のタイル、思ったよりも大きい!!ちょっといいなぁと思いましたが、もう少し出回るまで様子見です!
PANDEMIC10周年記念版!ショーケースの中に入れて飾られてました。シャーレにアイコンが描かれています。トークンも立体、人間たちがすべて立体フィギア!これは雰囲気出るなぁ!
DOSだ!透明のプレイテーブルって珍しいなぁ。中身はマリオのUNOっぽいのが飾られていますね。
「Visitor」これは遊びました。ET的な世界観、宇宙人 vs 人間に分かれて、秘密裏のお題(例:食べられるもの)を、隠した4枚のカードとの一致度で当てる。ただし人間側で子供だけは宇宙人のお助け係。宇宙人の信頼ポイントを勝ち取って、子供が全部当てたら宇宙人が勝つ(笑)若干のミステリウム感+コードネーム!楽しいぜ!
お買い上げしようと思ったら売り切れとのこと。後日普通に店売がありました。要チェック!
武器とコスプレの持ち込みOK/NGリスト(笑)
Mensa Americaの個別イベント会場!こういったイベントにはチケットが必要?のようで、次回はこういったイベントにも参加したいですね。
VIGラウンジ!?「VIP」じゃないの?と思い調べてみると、なんとVery Important Gamerの略でした(笑) 課金ユーザーが部屋の中にたくさん…!!!!
VIGは、このラウンジが使える他、限定ギフトがもらえたり、近いホテルの予約が早くできたり。4日入場券付きで、このお値段ならありかも…??
おわりに
やっと2日目前半を書き終えました…
今週末カナダ遠征なので、それまでには書いてしまいたい!
おまけ:コスプレイヤーの中で、ぶっちぎり完成度が高かったスターウォーズのチューバッカと一緒に撮影してもらいました。本物になりきっているのか、形容しがたいうめき声を横にいる間もずっとあげていて、怖いのなんの。子供もギャン泣きしてました。私もそのうめき声が怖すぎて、撮影中泣きそうでした。
というわけで、最後の「その5〜2日目後半〜」に続く!